ジャックと天空と巨人を進撃の解説とかじゃなく雑記

ジャックと天空の巨人と進撃の巨人

作業しながら期待せずにChrome castで観始めた「ジャックと天空の巨人」が面白かった。
原作のジャックと豆の木のストーリー自体、把握していなかった。空まで育つ豆と巨人が出てくるのを覚えていたくらい。
映画の方もリコメンドされたのでクリックしただけで、あらすじすらも知らない状態だった。
ネタバレはしない方向で言うと、拐われたお姫さめを助けて地上に戻った後からの流れがとても良かった。
そして、それを観て「進撃の巨人」を観てみたくなった。こちらも原作漫画、アニメ共に観たことがない。
進撃の巨人(Attack on Titan)は海外でも人気が高い。
実際に、アニメに興味ないと公言していたアメリカの友達は進撃の巨人を観たのをきっかけにハマったとわざわざ俺に伝えてきたくらいだ。デスノートも人気が高い。そうえいばトルコのアニメファンの間でもデスノートは人気だった。
進撃の巨人の実写映画を観た感想は、同じ実写版テラフォーマーズくらいには楽しめた。つまり面白くなかった。
まあ、ぐぐってみたらやはりというか、ジャックと天空の巨人は進撃の巨人のパクリだという意見が散見されるけど、原作はどっちが先のなのかを考えたら明らかでしょう。

アイアンクラッド Ironclad

アイアンクラッドは今年観た映画の中でも最も面白かった。
第一次バロン戦争(1215 ~ 1217)のジョン王への造反軍の一連の内戦からロチェスター城の攻防をフィーチャーした映画。
世間的には常識的な歴史の知識なのかもしれないけど、俺は知らなかったので、そこも含めて最高だった。
テンプル騎士団のおっさん(ジェイムズ・ピュアフォイ)が主演キャラなんだけど、俺は若造のアナイリン・バーナード(Aneurin Barnard)の演技に魅了された。特にジョン王が若造の仲間の手足を切り落とす時に、目を背けずに最後まで直視し、”We hold!”というシーンは熱すぎる。
映像作品で泣いたことはないんだけど、なぜか泣けてきてしまった。
劇中では最後にフランスのルイ王太子率いる援軍が助けに来るんだけど、現実の歴史の中では造反軍は全員捕まったそうです。
幸い(というべきなのか)、殺されることはなく、別の城に幽閉されることになったらしい。もし降伏した人間を処刑してしまったら、それが前例となり、ジョン王自身が同じシチュエーションに置かれた時にも殺されてしまうことになるのを嫌ったらしい。
一部の人間は城を離れることを許されて、手足を切り落とされたのは本当らしい。
らしい、ばかりだな。
日本だけで生きているわけではないんだし、世界史勉強します。
唯一ケチをつけるのなら、城主の婦人、イザベルがなぜか剣を持った時にジョン王側の屈強な男をずばずば切り倒すシーンは絶対に要らなかった。
残酷シーンも含めてリアリティを追求している映画なのに、まともに訓練も受けていない胸元開いたドレスを着た女が簡単に兵隊を切り倒せるなんておかしいので。
悪く書いてしまったので、改めていうけど、最高に良かった。

積読報告

  1. カリフ制再興 中田考
  2. イスラームの論理 中田考
  3. 日本に絶望している人のための政治入門 三浦瑠麗
  4. 挑発的ニッポン革命論 モーリー・ロバートソン
  5. 洗脳経済 苫米地英人

中田考氏はTwitterでもフォローしていて、よく追いかけている。
ネット上での言葉以上に、本という分量を持ったもので中田考氏の言葉に触れると、本当にこと人は天才なんだなと実感する。
色々とテキトーなことを言って本人から小馬鹿にされたり、罵詈雑言を吐かれてみたいものだ。それをするにしても俺には知性が足りなさすぎる。
三浦瑠麗とモーリー・ロバートソンの本は中田考氏が以前、「ゴミ本」的な扱いをしていたので逆に好奇心がわいたので読むことにした。
苫米地英人も中田考と同じくらいに胡散臭く世間からは見えるんだろうけど、異常に頭の良い人であることは疑いようがない。世間はどうしようもない。
日本人で思想をフォローしたいのは中田考、苫米地英人、東浩紀。

アニメが楽しめない

これは非常に重く受け止めている。サブカル大国日本に生まれながらアニメを楽しむことができない。
子供の頃は楽しかったんだけどな。西尾維新の物語シリーズだって一時は本当に面白くて面白くてたまらなかったはずなのに、改めて観てみると見続けるモチベーションが全くわかなかった。
アメリカ的な価値観に染まってきてるのが分かる。上手に切り替えられるくらいが理想なんだけど、難しい。

森博嗣のGシリーズを再読しようと思う

といってもどれくらい時間がかかるのか分からないけどね。
S&M、Vシリーズでもいいんだけど手元にもうないし、そもそももう一度読むのは疲れるので最も軽いGシリーズを読んで、また何か文章を書きたい。
四季シリーズも読み返したいな。秋についてはまとめ的な感想を書いたので後は3作品が残っている。